【ソウルADEX遠征】(2)エアショー入場&会場編 (2019/10/18)
前回は移動編としてソウルに到着するところまでレポートしましたが、今回はソウルADEX・ビジネスデーの入場と会場内の様子について紹介します。
ちなみにこの日は金曜日。ビジネスデーの最終日です。
会場まで
とりあえず会場であるソウル空軍基地へ向かいます。
この基地は地下鉄盆唐線の牡丹駅から近く、公共交通機関を利用して行くことが出来ます。
フライトの開始が遅めなので、朝はゆっくりして9時頃にホテルを出発。
地下鉄に乗車して、盆唐線への乗り継ぎ地点である宣陵駅で乗り継ぎます。
牡丹駅に到着すると会場への案内看板が設置されているので、迷わず移動することが出来ます。
本来はシャトルバスも有るのですが初日なので場所が分からず、徒歩で向かうことにしました。(1.2kmなので頑張って歩きます)
案内に従ってしばらく歩き、突き当りの道を渡ると…
川の向こうに会場が見えてきました。
橋を渡り、会場前に到着。
まずはこのテント(チケットオフィス)でチケットを引き換えます。
当方、出発前にオンラインでチケットを購入済みでバウチャーも印刷してきましたが、入場には実際の紙チケットが必要なようです。
チケットの引き換え完了。
次は登録所のテントへ。(写真は失念)
ビジネスデーなので来場者の情報を登録する必要があるようです。
名刺の提出を求められたので念の為に持参しておいた勤務先の名刺を提出すると、すぐに登録完了したのかビジターの名札を入手できました。(会社名が入ってしまいます)
その後は手荷物検査に並びます。
空港の保安検査と同じく、人は金属探知器を通過、荷物はX線検査機に通します。
大きめなカメラバッグも問題なく持ち込めました。
という訳で無事に入場することが出来ました。
会場内
F-16のデモフライトが始まりそうだったので急いでエプロン地区へ向かいます。(フライトディスプレイは次回以降紹介します)
こちらは展示ホールとして利用されている特設テントです。
(展示ホール内についてはこちらの記事で紹介しています)
このテントの横にはプラモ屋やブラックイーグルスグッズのお店がありました。
場内にはミニストップも出店。
噂に聞いていたインスタント麺がアルミ鍋とセットで販売されています。
こちらの機械で調理するようです。
お昼には、とりあえずおにぎりを購入してみました。
屋台も沢山出店あります。
日本の航空祭でもお馴染みな携帯キャリアの移動基地局車も健在です。
という訳で、ソウルADEXの入場方法と会場内について簡単に紹介してみました。
次回は地上展示機についてレポートします。