NANTAKU's PHOTO BLOG

航空祭・海外エアショー等のヒコーキイベントや声優イベントの遠征記、エアラインの搭乗記について写真をメインにレポートします

【英国RIAT2023遠征】(2)往路移動編/桃園空港 展望デッキ撮影/ローダーズホテル台北 宿泊記(2023/7/12)

こんにちは。NANTAKU(@nantaku_p_photo)です。

 

鹿児島→福岡→台湾と移動して、台北桃園国際空港にて無事台湾に入国した7/12。

ヒースロー行きの飛行機は翌朝出発するため台湾に1泊する必要がありますが、到着したのは14時ごろで時間もあったので、数年前にオープンしたと噂の展望デッキからヒコーキ撮影をする事にしました。

 

桃園国際空港 展望デッキ

展望デッキは桃園空港第2ターミナルの北側と南側の2か所にあり、北側が海側の滑走路05L/23R、南側が05R/23Lに面しています。

 

 

 

ターミナルビル3階の出発階フロアの真ん中から左側(チャイナエアラインのカウンター)に行けば北側、右側(エバー)に行けば南側です。

 

3F端の増築されたようなエリアにエレベータがあるので、5Fまで上がればフードコートが出ててフロアの奥まで行けば展望デッキです。

 

展望デッキ入口には警備員が居るので簡単な手荷物検査を受けて入場です。

展望デッキからの眺めはこんな感じ。暑いですが海が見えて景色が良いです。

 

桃園機場第二航廈北側観景台

フロアは上下2層になってましたが上側の方が眺めが良さそうだったので、先日導入したNikon Z8と100-400mmでヒコーキ撮影開始です。

 

チャイナエアライン Airbus A350-900 (B-18915)

 

キャセイパシフィック Boeing 747-400F (B-LIB)

 

中国南方航空 Airbus A330-300 (B-8870)

 

チャイナエアライン Airbus A330-300 (B-18359)

 

チャイナエアライン Airbus A321neo (B-18101) "ピカチュウジェットCI"

 

チャイナエアライン Boeing 777-300ER (B-18001)

 

中国国際航空 Airbus A330-300 (B-6513)

 

暑かったので1時間も撮影せず一度屋内に撤収。
3Fに戻ってから今度は南側の展望デッキに行ってみます。

 

桃園機場第二航廈南側觀景台

先程と同じく警備員のチェックを受けて入場。

北側と同じようにフロアは上下2段になっており、上側からの眺めはこんな感じです。

 

エバー航空 Boeing 787-10 (B-17811)

 

キャセイパシフィック航空 Airbus A321neo (B-HPH)

 

スクート Boeing 787-9 (9V-OJF)

 

そろそろ暑いのでギブアップして撤収です。

時間帯が悪かったのか、元々長距離便が少ないのか、2時間程度で撮影出来た機体はほとんどが台湾・中国・香港など近場のエアラインだけでした。


台北滞在

宿を台北市内に予約しているので桃園MRTで台北駅を目指します。

 

40分ほどで台北駅に到着。

 

 

今日のホテルは台北駅の目の前にある「Roaders Plus Hotel Taipei Station」です。

roadersplushotel.com

 

予約していたのは上層フロアにある「台北101ビュールーム」。この日は素泊まりで1.3万円ほどでした。


お部屋からは台北駅の屋根と遠くに台北101が見えます。

 

比較的あたらしい建物なのでお部屋は綺麗で、冷蔵庫や歯ブラシなどのアメニティも完備です。

バスルームにはバスタブは無くシャワーのみですが、トイレはウォシュレット付きでした。

 

フロント階にはコインランドリーも複数台あるので長期滞在でも大丈夫そうです。

 

日暮れまで時間があるので台北の街に出ることに。

 

MRTで忠孝新生駅まで移動して、台北秋葉原的な光華電気街を散策しました。

電機メーカーとPCパーツとカメラとアニメが混ざり合うカオスな街です。

 

日暮れが近いけどやはり暑いのでタピオカを頂きます。

 

夜になったので夕食。

せっかくなので夜市にも行ってみたかったのですが、万が一を考えて1週間の遠征の2日目でお腹を壊す訳には行かないので超無難な鼎泰豊に行ってみることにしました。

 

 

新光三越店で30分ほど並んで、排骨チャーハンと小籠包を注文。間違いない美味しさでした。

 

お宿に戻ったら部屋から台北駅と台北101の夜景が見えたので撮影してみました。

Nikon Z7  /  NIKKOR Z 24-200mm f/4-6.3 VR 

 

翌日の朝9時発のヒースロー行きのヒコーキに備えて早めに就寝しました。