【名古屋・岐阜遠征】(2)岐阜基地航空祭/地上展示編 (2019/11/10)
前回は福岡→名古屋の移動してデレ7th名古屋Day1に参加した昨年11/9(土)の様子について書きましたが、今回からは翌11/10(日)に開催された岐阜基地航空祭の様子についてレポートします。
まず今回は入場&地上展示編です。
入場
この日は朝6時頃に起床して、名駅から基地の最寄りである三柿野駅まで移動。
駅前で友人と合流して、正門へ向かいます。
順路になっていた川崎重工の敷地内にはT-4が展示してありました。(敷地内はここのみ撮影可)
正門に到着。
少し混んでいた保安検査を通過して入場しました。
地上展示
さてエプロン地区まで移動して地上展示機を撮影します。
既に最前列は人だかりが出来ています。(日本の航空祭はココがなぁ~)
飛行開発実験団のブースでは各航空祭でお馴染みとなったフライト内容の解説ボードが設置されていました。
メーデー民にはお馴染み、サイドスリップ。
X-2
先進技術実証機であるX-2を舐め回すように撮ってみました。
F-2B
格納庫内にはF-2と各種装備品が展示されていました。
F-4EJ
同じく格納庫内には脚部の動作展示の為にEJ型ファントムがジャッキアップされています。
F-15J
F-15はIEWS搭載改修を受けた942号機が展示されています。
T-4
RF-4E
U-125
T-400
UH-1J / AH-1S
CF6
J79
F100
F110
南会場に行くとパトリオットシステムが展開していました。
さて今回はここまでとして、次回は岐阜航空祭の飛行展示についてレポートします。