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航空祭・海外エアショー等のヒコーキイベントや声優イベントの遠征記、エアラインの搭乗記について写真をメインにレポートします

【シンガポール&デレ7th大阪遠征】(5)シンガポールエアショー1日目/トレードデー入場編(2020/2/12)

前回まではシンガポールまでの移動の様子(福岡→羽田→シンガポール)をレポートしましたが、今回からは遠征3日目です。

まずはシンガポールエアショー2020 (Singapore Airshow2020)のトレードショーの入場方法についてレポートします。

 

【チケット購入】

シンガポールエアショーのチケットは事前購入しなければなりません。

 

以前までであれば、チケット販売サイトで購入後にシンガポール市内の発券所で発券する必要があったようですが、今回からは完全なEチケットになりました。

 

トレードデーとパブリックデーで購入方法は異なりますが、トレードデーについてはエアショー公式(https://www.singaporeairshow.com/)から入場者の登録とチケット代の支払いを行います。

 

私は開催1ヶ月前に購入しました。

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ちなみにチケット代はSGD70(≒5千円ちょい)で支払いにはpaypalを利用。

チケットはバーコードが記載されたPDFとしてDL出来るので、事前に印刷しておいて当日持参します。

 

【エアショー当日(トレードショー)】

シンガポールにて向かえる最初の朝。ホテルの7階からの景色ですが、微妙に曇っています…

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とりあえずフライトディスプレイのスタートは11時ごろなので、ゆっくりと9時頃ホテルを出発。

 

まずはMRTで会場行きのシャトルバスが発着するEXPO駅まで移動。

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EXPO駅に到着すると駅に隣接している展示場まで向かいます。

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7号ホールからバスが出発するようですが、シャトルバスは入場チケットとは別料金らしいので窓口で購入。

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SGD20(≒1500円くらい)もします…入場料だけでも5000円以上したのに…

 

流れでバス乗り場へ移動。

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乗り場では車両番号が記載されたボードが掲示されており、番号を控えておくように指示されました。コロナ発生時の追跡用のようです。

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バスに乗車。会場までは20分以上かかります。

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会場付近まで来ると、道沿いに大きな看板が設置されていました。

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会場に到着。

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バスを降車すると、サーモグラフィーで体温を測られてから入場手続きに進みます。

 

持参していたEチケットのバーコードをスキャンして名札を発行してもらいます。念の為にリアル名刺を持参してはいましたが不要でした。

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その後に手荷物検査を受けたら無事に入場完了です。

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屋根に覆われた通路を進んでメイン会場へ移動します。この通路はスポンサーであるエアバスの看板で占拠されていました。

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通路を抜けたらメイン会場に到着です。

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案内に従って進むと展示ホールの入り口があります。

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という訳で今回はここまで。

次回は展示ホールの中の様子についてレポートします。