【シンガポール&デレ7th大阪遠征】(10)シンガポールエアショー・トレードデー参加2日目/入場&フライトディスプレイ編(2020/2/13)
前回まで複数回に渡ってシンガポールエアショー2020参加1日目の様子についてレポートしましたが、今回は翌2/13(木)の様子についてレポートします。
入場
シンガポール滞在3日目の朝です。
この日もMRTでEXPO駅まで向かい、バス乗り場で別売りの乗車券を購入してシャトルバスに乗り込みます。
1日目と同じ手順で入場。
ちなみに入場パスは1日目のものを使い回す(参加する全日程分が印字されてある)ので失くさずに持ってくる必要があります。
入場方法についてはこちらの記事で詳しく解説しています。
とりあえず時間があったので展示ホール内を散策していると、撤収済みのSUBARUブースを発見。前日は健在だったので2日間のみの参加だったようです。
そろそろフライトディスプレイの時間となってきたので、外に出て撮影の準備をします。
この日もD500と200-500の組み合わせ。ただし前日の撮影で飛行エリアが遠い事が分かったのでx1.4のテレコンを入れてみました。
(これが大失敗。テレコンのせいで写りが甘い写真ばかりになってしまいました…)
フライトディスプレイ
フライトディスプレイのスタートです。
それぞれの内容については1日目のフライトディスプレイ編にて解説していますので、今回はサラッと流します。
【RSAF F-15SG & AH-64D】
まずはシンガポール空軍のF-15SGとAH-64Dによるデモフライトです。
空自のデモでは見ることが出来ない4ポイントロール。
前日と違い天気が悪くローショーなのかフレアは控えめです。
機関砲攻撃(想定)のために突っ込んできてフレアを撒きつつ急上昇。
アパッチ同士で戯れています。
最後は余ったフレアを全てぶち撒けていきました。
【USAF F-22 DEMOTEAM】
会場右側から進入してきて急上昇。
今度はグワッと急旋回。舵面の動きがバラバラで大変気持ち悪いです。(褒め言葉)
ウェポンベイをご開帳。
ロースピードパス(ハイアルファパス)
旋回してから一瞬で加速してのハイスピードバス。
ナイフエッジパス。
最後は再び会場正面でグワッと急旋回して終了です。
【USMC F-35B】
会場右側から進入してきて旋回。
F-35もウェポンベイをご開帳。
背中を見せながらパス。
B型の真骨頂であるホバーモードで会場正面を一度通過。
ギアダウンしてホバー状態のデモを行って終了です。
撤収
という訳でフライトディスプレイは全て終了です。
2月とはいえシンガポールはクソ暑いので会場内の売り子さんからアイスキャンディを購入。甘くてめっちゃ美味しかったです。
用事も済んだのでシャトルバスで会場から撤収します。
EXPO駅に到着。ホテルに帰ろうと思いましたが昼食がまだだったので、MRTで隣駅のチャンギ空港へ行くことに。
とりあえずターミナル3へ。
同じT3内にあるスーパーでお土産物を物色。ここでは日本フェアが開催中のようで、日本のカップ麺や調味料などが売られていました。
その後は一度ホテルまで戻って休憩。
夜は再度街まで出て、中華屋さん的なお店で夕食を取ってシンガポール滞在3日目は終了です。