【ソウルADEX遠征】(9)エアショー2日目/フライトディスプレイ・前編 (2019/10/19)
今回は10/19(土)のソウルADEX2019にて行われたフライトディスプレイの様子についてレポートします。
ちなみにこの日のプログラムはこんな感じ。
私はこの日の夕方の飛行機で帰国予定だったので、お昼のブラックイーグルス終了後には撤収の予定です。
入場まで
まずはホテルをチェックアウトして、昨日と同じく地下鉄で牡丹駅まで移動。
牡丹駅からは徒歩で入場口へ。
チケットも前日と同じくチケットカウンターで引き換えます。
ただ、パブリックデーなので前日のビジネスデーにあったような入場者登録はなく、手荷物検査のみで入場出来ました。
昨日は天気が悪かったですが、この日は快晴となりました。
PACAF C-17 Demo Team
まずはヒッカム基地所属のC-17Aによるデモフライトです。
今日も力強く離陸。
数回パスしたり旋回したりします。
ロッテワールドタワーをバックに着陸して終了です。
SAR Demo (FA-50,KA-1,HH-60)
お次は3機種による捜索救難(SAR)のデモです。
まずはKT-1が状況確認のため会場上空を旋回します。
要救助者を発見出来たようですが、敵が居るようなのでFA-50が掃討します。
FA-50が突っ込んできました。
地上では爆発が。
2機目もフレアを撒きつつ突っ込んできます。
まだ再攻撃が必要なようで、フレアを撒きつつ攻撃します。
敵が片付いたようなので、会場後方から救出担当のHH-60Pが2機進入してきます。
ファストロープで隊員を降下させます。
着陸して要救助者を回収。
その後は、簡単なデモフライトを行って終了です。
という訳で今回はここまで。
次回は午前中のトリを飾るブラックイーグルスのショーについてレポートします。