【シンガポール&デレ7th大阪遠征】(12)シンガポールエアショー・パブリックデー1日目/フライトディスプレイ編(2020/2/15)
お久しぶりです。NANTAKUです。
丸々2年ほどブログを放置しておりましたが生きておりました。
前回の更新では2020年のシンガポールエアショー遠征の途中でしたが、まずは完結させるべくこちらから再開できればと思います。
今回の記事ではシンガポール遠征最終日となりましたシンガポールエアショー2020(Singapore Airshow 2020)、パブリックデー初日(2/15・土曜日)の様子についてレポートします。
パブリックデーでもビジネスデーと同じくエキスポ駅に行きますが、ビジネスデーとは異なりバスに乗る前に入場手続きを行います。
バスに揺られて会場に到着。
ちなみにこの日のプログラムはこの5つ。
順番にレポートしていきます。
【シンガポール空軍 F-15SG & AH-64D】
まずは地元シンガポール空軍のF-15SG(1機)とAH-64D(2機)によるデモフライトです。
戦闘機とヘリのコラボという世界的にも珍しいデモフライト。フレア放出も撮影することが出来て大満足でした。
【中国空軍 八一飛行表演隊】
お次は中国空軍のアクロバットチームである、八一飛行表演隊のフライトです。
2018年の珠海エアショーで一度観たことはありましたが、あちらは曇りなのかPM2.5なのか霞んだ空…シンガポールでは初めて青空で見ることが出来ました。
【アメリカ空軍 F-22A】
急旋回したり、フラットターンしたり、クルビットしたり…
このシンガポール遠征でF-22を始めて見た訳ですが、変態機動を見せつけてくれて大興奮でした。
【アメリカ海兵隊 F-35B】
岩国基地のVMFA-121所属機です。
数回会場正面をパスしてから、B型おなじみのホバーモードのデモです。
【アメリカ空軍 B-52H】
おそらくはグアムに展開していたとは思われますが、遥々遠くから飛んできて1パス行い終了。
という訳でシンガポールエアショー2020、パブリックデーの様子でした。
この後はチャンギ空港まで移動して帰国ですが、詳細については次回レポートします。