前回の準備編で組み上げた旅程通り、2泊3日の台湾遠征がスタートです。
本日(5/17)の搭乗便はこんな感じ。
チャイナエアライン111便(CI111)
福岡(10:55) - 台北桃園(12:30)
A330-300
この日はいつもより少し早めの朝6時頃に起床。
7時過ぎに出発して最寄りのJR駅から博多駅に向かいます。
博多駅到着後はバスターミナルから国際線行きのバスに乗車して、8時前に空港に到着。家からドアtoドアで1時間かからない空港は最高です。
まだ搭乗手続きが始まっていないので、1Fに降りてレンタルルータを受け取ってから再度3Fに戻ると搭乗手続きが始まっていました。
地上の業務はJALに委託しているようでJALのお姉さんが手続きをしています。
スカイチームでは一般会員かつエコノミー利用なので普通に並んで待ちます。
とは言っても早めに来たので10人目くらいだったので直ぐに手続き完了です。
もうやることは無いので出国してしまいます。
福岡でも自動化ゲートを利用可能になっていたので使ってみました。でも一応スタンプは欲しいので出口の係員さんにお願いして押印してもらいます。
出国したもののスカチではステイタスが無いので、航空会社のラウンジには入れず。
仕方ないので会社のカードで入れるカードラウンジに入ります。
カードラウンジなので食事は無く、ソフトドリンクとクッキーで待機します。
時間も有るので、アマゾンで購入しておいたプリペイドSIMをサブ端末(SIMフリー化したXPERIA XZ)に挿しておきました。
APN設定だけで普通に繋がります。
どうやら日本国内ではドコモ回線を使用しているようで、テザリングも可能でした。
この作業をしているといい感じに時間が経ってきたのでラウンジを出て、搭乗口に向かいます。
途中に色んな機材を見かけます。
大韓航空の787とか
そして搭乗口に到着。
本日の搭乗機であるチャイナエアラインのA330-300(B-18361)。
どうやら2014年製ということで比較的新しい機材のようです。
予定よりも少し遅れて搭乗開始しました。
エコノミーですが比較的新しくて座りやすいシートでした。
(去年乗ったキャセイドラゴンのA330とほぼ同じシートか?)
液晶モニタとシートポケット。USB電源付きです。
シートピッチは膝が当たらない程度はあります。
座席は右舷窓側を選択。丁度貨物ハッチの真上のようです。
安全のしおりは日本語でも記載有り。
定刻より10分ほど遅れてプッシュバックします。
離陸前のドアの点検がとても丁寧で日系以上かも。
RW16から離陸。
風が強いのか左右に結構揺れました。
飛行経路はこんな感じです。
30000ftに到達。外のダークブルーが綺麗です。
しばらくすると機内食が配られました。
カツ丼orハンバーグとの事で、ハンバーグを選択。
(米はあるのでパンは要らないのですが…)
ちなみに私のエリアは日本人の女性CAさんが担当。
左舷側は台湾人の男性CAさんが担当していましたが、超イケメンでした。
台湾が近づいて来たので降下が始まります。
右下にアシアナ機が見えます。
しばらくすると厚い雲に突入して…
雲を抜けると台湾の大地が見えました。
そのまま桃園空港に着陸。土砂降りのようです。
降機したらアライバルの案内に導かれて進みます。
台湾にようこそ的な看板
その先は入国審査です。
時間帯によっては1時間ほどかかるとは聞いていましたが、この日は待ち時間含めて5分で通過できました。
荷物を受け取ったら税関をスルーして
到着ホールに到着です。
空港から桃園MRTに乗車して台北駅まで向かうので、案内カウンターでEasyCard(Suica的なカード)を入手します。
観光客向けなのか駅名が書かれたカードでした。
空港駅からMRTに乗ります。
50分ほど揺られると桃園MRTの台北駅に到着です。
駅から地下街を通り、地上に出ます。
天井が高くて開放的&竹が生えててオシャレな空間です。
地上に出ました。三越がデカイ…
反対側には台北駅があります。
道を渡って5分程度歩くとホテルに到着。
チェックインしました。普通のダブルルーム。
2泊で約1.4万のホテルなのでちょっとボロ目な感じです。
移動編はここまでとして、次回はこの後の台北市内観光についてレポートします。