【ミンゴス台湾ライブ遠征】準備編
今年の5月にミンゴスこと今井麻美さんのライブツアー「今井麻美アジアツアー2019 Anniversary」が東京・福岡・台北にて開催されることが発表されましたが、東京・福岡は日程の都合上どうしても参加出来ないこととなりました。
以前から台湾に行ってみたかったこともあり、日程的にも問題なかったため台湾旅行と合わせて台北公演に参加することにしました。
旅程
以下のような予定を組みました。
1日目 5/17(金)
移動/福岡→台北(CI111)、台北市内観光(総督府、国軍歴史文物館)、台北市内泊
2日目 5/18(土)
3日目 5/19(日)
航空券
福岡-台北の路線は以下の4社が運行しています。
・チャイナエアライン
・エバー航空
・タイガーエア台湾
・バニラエア
この中でエバーとタイガーエアは復路が朝早い便しか設定がない為に却下。
チャイナエアラインとバニラは同じような時間帯での運航でしたが受託荷物の費用も含めると両者ともに運賃に大差が無かった為、今回はチャイナエアラインを選択して、約3.5万で購入しました。
ライブチケット
ミンゴス台湾公演のチケットはKKTIX(https://kktix.com/)という現地のプレイガイドにて発売された為、発売日に合わせてwebで購入します。
チケットはサイン入りポスターお渡し会などの特典が付いたVIPチケットと、通常チケットの2種類が発売されます。
今回はもちろんVIPチケットを狙っていましたが発売の瞬間に売り切れてしまい、仕方なく通常チケットを購入しました。
しかし30分後に再度確認すると、少量が復活していたので確保しました。(チケットは現地のファミリーマートで発券します。)
余ってしまった通常チケットはどうするか悩みましたがツイッターで譲渡を募ったところ、台湾の方に引き取って頂けることになりました。
新幹線
2日目のライブ前は高雄の空軍博物館を見学することとして、台北から最も早く行くことが出来る新幹線(台湾高鐵)で高雄まで向かうことにしました。
外国人は乗り放題のレイルパスを利用することが出来るので、KKday(https://www.kkday.com/ja)で3日間乗り放題のパスを約¥8000で購入。(台北-高雄を往復するだけで元が取れます)
バウチャーを印刷したものを持参して台湾高鐵の窓口でレイルパスに引き換えます。(要パスポート)
指定席を利用する場合は窓口で指定します。自由席の場合はレイルパスを持ってそのまま改札に向かってもOKです。
改札を通過する際は有人改札を利用して、駅員さんにレイルパスとパスポートを見せればOKです。
こんな感じで準備完了です。
次回から台湾遠征について順番にレポートします。