【ミンゴス台湾ライブ遠征】②1日目/台湾市内観光編/国軍歴史文物館ほか (2019/5/17)
前回は福岡から台北に移動してホテルにチェックインしたところまでレポートしましたが、今回はその後の台湾市内観光についてレポートします。
この後は、以下のような感じで台北市内を観光しました。
- 昼食 (牛肉麵)
- 国軍歴史文物館
- 台湾総督府
- 夕食 (京鼎樓)
昼食
昼食としては飛行機の中で機内食を食べましたが、物足りなかったのでホテルの裏にあった食堂で前から気になっていた牛肉麵を食べに行きます。「劉山東牛肉麺」というお店でした。
あまり綺麗ではない地元人用の食堂という感じでしたが、意外と有名店のようで昼の時間からは外れていましたが結構混雑していました。
普通の牛肉麺を注文して、150台湾ドル。
思ったよりもあっさり目で美味でした。
食事が済んだら次の場所に向かって移動します。
通り道にカメラ店が集まった通りがありました。
国軍歴史文物館
次の見学場所である「国軍歴史文物館」に到着。外には魚雷が展示されています。
台湾軍の歴史や装備品を見学できる施設で、台北駅からでも一応は歩いて行ける距離にあります。
開館時間:9:00~16:00
休館日 :日/祝/偶数週の土曜
入場料 :無料
エントランスに入ると荷物は基本的にロッカーに入れるように指示されます。
ロッカーに入らないカメラバッグはフロントで預かってもらえました。
1Fは主に台湾軍の歴史や戦史について大量のパネルが展示されています。
軍装
2Fより上の階は陸海空軍の装備品の展示がされています。
①陸軍
銃器の部屋。
台湾国産や研究用に入手したモノなのか小銃類が充実していました。
M16系
M14とか空挺用M1A1
T-65とか
L-85A1 (鈍器)
M16A2
AUG
56式
AK-74
M1918
MAC-10
ステンガン
M3
PPSh41
南部14式
T75
M960
HEAT弾
迫撃砲弾
②海軍
海軍は主に艦艇の模型やパネルでの展示でした。
OHペリー(成功級)ミサイルフリゲート
③空軍
空軍も主に航空機の模型やパネルでの展示でした。
ミサイルの説明
一通り見学したので撤収します。
台湾軍について学ぶことが出来て、銃器の展示が充実しているのでお好きな方は楽しめると思います。
(残念ながら、エアパワー属性に偏っている私には物足りませんでした…)
そのままホテルの方向へ歩いて行きます。
台湾総督府(現・中華民国総統府)
ホテルに戻る途中に総統府があったので少しだけ外観のみ見学します。
一部工事をしているようです。憲兵が沢山警備しています。
建物の裏側
サクッと見たのでそのままホテルに戻ってから、一度シャワーを浴びて夕方まで休憩。
夕食(京鼎樓)
夕食は小籠包を食べたかったので専門店である京鼎樓に向かいます。
京鼎樓は私がよく聴いているラジオ番組「TrySailのTRYangle harmony」のラジオCDにてTrySailの3人が訪れていたので以前から気になっていたお店でした。
台北駅前のホテルから台北駅と中山地下街を通って、中山駅付近のお店に向かいます。
地下街の途中でエバー航空の日本路線の広告を発見。
お店に到着です。
まずは台湾ビールで乾杯。
普通の小籠包を10個、ラジオでもちょが絶賛していたタロイモ入り小籠包も10個注文します。
ノーマルな小籠包は肉汁が染み出して美味、タロイモ入りは甘くてスイーツのようでした。
先程の牛肉麺の影響もあってこれだけで満腹です。
その後はホテルに戻って1日目が終了しました。。
次回は台湾遠征2日目、高雄の空軍博物館に行くまでについてレポートしたいと思います。