前回は高雄にある航空教育展示館についてレポートしましたが、今回はその後に台北まで戻り、今回の旅のメインイベントである今井麻美さんのライブ「今井麻美 Asia Tour 2019 Anniversary in Taipei」に参加したところまでについてレポートします。
移動(高雄→台北)
まずは航空教育展示館から最寄りの南岡山駅まで移動します。
この辺りは駅から遠いので基本的にタクシー移動になるとは思いますが、周囲にはあまりタクシーは走っていません。
私の場合は往路に利用したタクシー運転手さんが電話番号を教えてくれていた為、航空教育展示館の守衛さんにお願いして電話して呼んでもらいました。
往路と同じくタクシーに10分くらい乗車して南岡山駅に到着。
南岡山駅からMRTで左営駅へ。
MRTの左営駅内にあった高雄MRT公式キャラのグッズショップが気になったので覗いてみます。
ここではクリアファイルとかマグカップを購入しました。
その後はエスカレーターを登り高鉄(新幹線)の駅に行きます。
高鉄の窓口で帰りの新幹線の座席を予約します。(レールパス利用なので指定は無料です)
窓口が3つほどしか無いのに、10人以上並んでいたので10分以上待ちました…
乗車前に昼食がまだだったので駅弁を調達します。
駅構内には簡単なショッピングエリアがあったので、弁当屋さんで駅弁、お茶屋さんでパイナップルティーを入手。
出発時刻が近づいてきたのでホームへ移動。13:55発の132号に乗ります。
無事に乗車したので車内でお弁当を頂きます。
車窓から見えた送電鉄塔。台湾の鉄塔は足場がコンクリになっているようです。
予定通り台北に着いたらファミマでチケットを発券します。
日本と同じく端末で入力してからレジにて発券してもらう感じでした。
その後は一度ホテルに戻り、シャワーを浴びたり、ライブに参加する準備をしておきます。
ミンゴスライブ参加
準備が出来たらホテルからタクシーでライブ会場へ移動します。
会場のビルに到着。
10階のホールが会場のようです。
10階へ上がる前にエントランスにて余ったチケットを譲る約束をしていた方と待ち合わせ。お会いすると日本語ペラペラな台湾の方でした。
また、現地の有志の方からコール本も頂きました。感謝です。
エレベーターで10階に上がるとホールのエントランスがあります。
フラスタもいくつか贈られていました。
購入したのはVIPチケットだったので比較的前方に整列して、入場するとスタンディングで約3列目でした。
実際のライブの詳細は別の方におまかせしますが、現地の方々もミンゴスのトークに付いてこられる方ばかりだったようで、いつも通りのミンゴスライブという感じでした。
ミンゴス台湾公演
— なんたくP@写真趣味 (@nantaku_p_photo) May 18, 2019
・Lv4.2とは思えない可愛さ
・バンドは無
・所々で台湾語で喋りたいミンゴス
・台湾語でいっしょ(お遊戯会を見る親の目で見て…との事)
・台北エンジェル
・フリートークさせられる濱田P
・最後にもう一度いっしょ
・見送り時も可愛い
・オルスタなので脚が辛かった(超個人的)
ライブ終了後はVIPチケットの人だけ残り、退場時にミンゴスからのお見送りとサイン付きポスターを頂いて撤収です。
夜のライブ会場。
ライブ後
ライブ後は夕食を取るために夜市に行くことにしました。
まずは徒歩で地下鉄の駅まで移動します。途中に見かけた景福門。
最寄りの駅である台大医院駅に到着。御堂筋線の梅田駅にみたいな構造の気がするホームです。
この駅から淡水信義線に乗車して北上し、剣潭駅にて下車すると有名な士林夜市があります。
まずはビルの地下にある飲食街で大きなフライドチキンと台湾ビールで乾杯。
その後はビルの外にある屋台を巡ってみます。ソーセージのもち米包みや、
パインのシャーベットを購入。
(後で気づきましたが今回の旅で本場のタピオカを飲むことを忘れていました…)
お土産屋さんの看板には怪しい熊のキャラクターが…
ひと通り満足したので地下鉄に乗って撤収。
台北駅前のホテルに戻って台湾2日目が終了です。