【ミンゴス台湾ライブ遠征】⑦帰国編/台北→福岡/チャイナエアライン116便搭乗記 (2019/5/19)
6回に渡ってレポートしてきた台湾遠征ですが、今回が最終回。帰国編です。
本日の搭乗便はこんな感じです。
チャイナエアライン116便 (CI116)
台北桃園(16:40)-福岡(20:00)
A330-300
チェックイン
最終日に台北101に登りましたが、その後にMRTに乗って桃園空港まで移動してきました。
MRTで桃園空港に到着すると左右に分かれるので、チャイナエアラインを選んだ私は左側のエスカレーターを使用して出発階へ。
チャイナエアラインのカウンターでチェックイン&荷物を預けますが、さすが本拠地。ステイタス無しの一般カウンターなのに全然待たずに自分の番に。
超絶美人なCI姉さんにチェックインしてもらって手続き完了。
スーツケース内には台湾ビールが入っているのでフラジールタグを付けてもらいました。
出国前に噂に聞いていたサニーヒルズのパイナップルケーキをお土産に買っておきます。
出発階の1フロア上にあるお土産屋の一角にサニーヒルズの店舗があります。
一応自分用とか実家用に3個購入しました。
出国してラウンジへ
やることは済んだので出国します。
保安検査と出国手続きは15分くらいで完了しました。
とりあえず免税店でお土産を少し買ったらシャワーを浴びたいのでラウンジへ向かいます。
ラウンジ街は1フロア上にあるようです。
入るのはこのチャイナエアラインのラウンジ…
ではなくてプライオリティパスで入れるプラザプレミアムラウンジです。
エントランスで手続きをしてからシャワーを使わせてと頼んだらシャワールームへ案内してもらいました。
とりあえず室内はこんな感じで、標準的なラウンジのシャワールームです。
シャワーを浴びたら次は食事。
このカウンターでホットミールを注文します。
メニューはこんな感じです。
それ以外はここのビュッフェからお好きなものを…という感じ。
まずは牛肉麺をオーダーしてビュッフェから炒飯とサラダを調達。ビールは定番の台湾ビールです。
まだ食べれるので次は鶏肉飯を…
満足したので少々早いですがラウンジを出てゲートへ。
そしてD9ゲートに到着。
搭乗機はこのA330-300(B-18306)です。
準備中のゲート。桃園はあまり見たこと無い造りで、搭乗口だけではなく待合室も1フロア下にありました。
対象者がほんの数人だけだった優先搭乗が済んで一般人の搭乗の番となりましたが、搭乗順がゾーン1だったおかげか早めに機内へ。
隣にはKLMの777が居ます。
チャイナエアライン116便
機内に入って自分のシートへ。シート自体はこんな感じです。
古い機材のようでシートは古く(カバーは比較的きれい)、個人用モニタも小さくてUSB電源等もなし。
あと窓にはこんな傷が…
とりあえず全員搭乗したようでドアクローズしてプッシュバック。
日系よりも丁寧なドアチェックでした。
タキシング中にCIの747を発見。
そして離陸。エバーの777の列線が見えます。
すぐに右旋回して北側へ。
福岡までの飛行ルートはこんな感じ。
しばらく上昇すると外は美しいダークブルーです。
外を見ていると機内食がスタートしています。
超絶美人な台湾人CAさん曰くチキンご飯or豚肉ご飯との事で後者を選択。
普通に美味しくて完食しました。
機内食が済んでしばらくすると降下。外は雲です。
福岡沖に到着した頃には外は薄暗くなっています。
完全に夜景になってしまった福岡市上空を通過して無事に着陸。
丁度中央辺りのゲートに到着しました。
その後は降機して入国手続きも自動化ゲートなので一瞬で終了。
(ただしスタンプは必ず貰う人)
荷物を受け取って税関ですが、今回は缶ビール8本を持ち帰ったので正直に申請。
ただし計算してもらうと超過分の酒税が100円未満だったからなのか、係官曰く免除でOKということでした。
その後はポケットwifiを返却してから、バスと鹿児島本線を乗り継いで帰宅しました。
ということで2泊3日の台湾遠征は無事に帰宅することが出来ました。
初の台湾でしたが、食事も良いし街の雰囲気も好きな感じでしたので、また(涼しい時期に)行きたいと思います。