築城基地航空祭2019/地上展示編(2019/12/8)
前回の予行編に引き続き、築城基地航空祭2019の様子についてレポートします。
今回は航空祭当日の地上展示編です。
築城基地へ
小倉のホテルを6時半頃に出発して、小倉駅から日豊本線に乗車。
この時間の小倉発はまだガラガラでした。
途中でだんだんと混んできて7:45頃に築城駅に到着。
ただ、駅から正門までが混んでおり入場まで30分ほどかかりました…
例年はここまで混んでいませんでしたが、久しぶりにブルーが参加するということでだいぶ混雑が酷かったです…
入場直後にオープニングフライトが始まったのでまずはそちらを撮影。この日はD500と80-400を使用して撮影しました。
↓ 飛行展示の様子はこちらでレポートしています。
地上展示
さてここからは地上展示です。まずはエプロン地区。
F-2A (6SQ記念塗装機)
会場前方には第6飛行隊の60周年記念塗装機が展示してありました。
F-2A (8SQ)
隣には第8飛行隊のF-2を展示。「黒豹」のマーキングが記入されています。
ちなみにこの2機とブルーインパルスの前は場所取りの椅子やシートで占領されており、全然近づくことが出来ませんでした…(最前より前に見学レーンなどあると良いのですが…)
F-15J
UH-60J
HondaJet
T-7
U-4
T-400
CH-47J
C-2
C-130H
US-2
管制塔の前には退役間近のファントムが2機展示されていました。
F-4EJ改
301SQの記念塗装機。ファントムによく似合っています。
RF-4E
偵察型と管制塔をローアングルで。カッコいいです…
格納庫ではF-2の各種搭載品の展示が行われていました。
もっと広角のレンズ持ってくれば良かった…
(今回は荷物を減らすために、今回の地上展示はRX100M2≒28mmでの撮影でした)
別の格納庫ではコックピット展示も。(A型とB型の両方が展示されていました)
エプロンの隅では対空火器の展示も行われていました。
基地防空用地対空誘導弾
という訳で地上展示についてレポートしました。
今回はここまでとして、次回は飛行展示の様子についてレポートします。