9月に仕事で島根県の隠岐の島に行ってきましたので、その道中に利用した便についてレポートします。
今回の移動はこんな感じです。
9/15(日)
ANA3156 (IBEX運航)
福岡(10:45)-伊丹(11:55)
Bombardier CRJ700NG
9/16(月・祝)
JAL2331
伊丹(13:15)-隠岐(14:05)
Embraer E170-100
9/20(金)
JAC3434
隠岐(10:15)-出雲(10:45)
ATR 42-600
今回はまず往路についてレポートします。
9/15 福岡→伊丹 ANA3156 搭乗記
まずは福岡から大阪まで移動するために利用したANA3156便の搭乗記です。
この出張では火曜日の朝に隠岐の島に居ればよかったので、本来は翌月曜日の移動でも全然間に合ったのですが、早めに移動して大阪にて自腹で一泊することとしました。
本来はJAL便を使用したかったのですが、福岡→伊丹のJAL便で午前中の便は朝7時台出発しか運航がなく、早起きが苦手な私は仕方なくANAを利用することとなりました…
朝9時に福岡空港に到着。9月では3回目の福岡空港出発便です。
カウンターで荷物を預けて普通に保安検査を通過。
今回はANA系なので私はラウンジが使えません。ということでエアサイドのドトールで朝食。
いつも対馬や五島に行くときと同じく、バスラウンジへ。
一番右の45番ゲートから出発のようです。
搭乗が開始されたのでバスに乗車。
ANAの記念塗装機の前を通り過ぎます。
引退が迫る737-500も。
搭乗機に到着。IBEXのCRJ700NGです。
タラップから搭乗します。
搭乗しました。右舷側の窓際席です。
シートピッチが狭いのか、シートが分厚いのかは分かりませんが、結構狭いです。
定刻より10分遅れでドアクローズ&自力でスポットアクト。
そして滑走路16に進入。
離陸しました。国内線ターミナルの工事部分がよく見えます。
香椎の上空を旋回。
巡航中。
ドリンクは珍しくコーヒーを選択してみました。
和歌山の上空まで来ました。
大阪の上空を通りながらアプローチ中。通天閣も見えます。
淀川上空を通過。
千里川の上を通って伊丹空港に着陸しました。
沖止めのスポットに停止し、バスでターミナルまで移動。
リニューアル後の伊丹には初めて来ました。
荷物を受け取ったら、展望デッキに登ってみました。
ここで1時間ほど撮影しました。この様子は別記事にてレポートします。
お昼が過ぎたので、軽く昼食。
空港内に大好きなくくるがあったのでたこ焼きを頂きました。
その後はバスで新大阪まで出てからホテルに移動。
夕方に少しだけ難波まで出てお買い物。ゲーマーズの店頭にミンゴスの看板が出ていました。
夕食は一度は食べておきたかった自由軒に行ってみました。
9/16 伊丹→隠岐 JAL2331 搭乗記
翌日です。
絶賛工事中な出発フロア…
JGCカウンターで荷物を預けます。
昼時なので食事をしたいのですが、伊丹空港は利用者数の割にレストランが少ないので選択肢も少なく、混んでるので不便です…
とりあえず比較的空いてたカレー屋さんで牛カツカレー。
食事も済んだのでJGCエントランスを利用して保安検査を通過。
伊丹では初めてサクララウンジに入ってみます。
窓際のカウンター席にてお茶を頂きます。ラウンジの内装自体は最近の福岡や那覇などと似たような感じです。
あまり時間がなかったので、ゲートに向かいます。
19番ゲートに到着。歴史を感じる表示盤です…
搭乗機はJ-AIRのE170です。
優先搭乗を利用して機内へ。
全席普通席ですがシートは少し大きめな気がします。
CRJよりは全然足元が広く感じます。
オーバーヘッドには、カメラバッグ(シンクタンクのエアポート・コミューター)がちゃんと入ります。ちなみにCRJには入りませんでした。
座席は右舷側の窓際です。
ほぼ定刻でプッシュバックして滑走路へ。
伊丹スカイパークを横に見ながら離陸。
離陸後は空港周辺を旋回して北へ向かいます。
海に出ました。
ドリンクサービスが始まりました。短距離路線ということで紙パックのジュースです。
流石にこれは初めての体験でした。
雲の上をずっと飛びます。
雲が一列に。
島前の上で隠岐空港に向けて旋回します。
アプローチ中。島が見えてきました。
タッチダウンしてスポイラーも作動。
ターミナル前までタキシング。
降機しました。お世話になったエンブラエルと、
隣にはFDAも居ました。定期便は就航していないので、チャーターのようです。
という訳で隠岐空港に到着です。
2日間でCRJとERJを乗り比べた訳ですが、やはりERJの方が機内も荷物スペースも広いので快適でした…
隠岐にて
この日の残りは暇なので、レンタカーを借りた後は海まで行ってみました。
立派な灯台もありました。出港したばかりのフェリーと絡めてみます。
翌日以降はフェリーに乗って島前に行ったり、
ホテルの展望レストランで朝食を頂いたり、
夕食にお魚を頂いたりという感じでした。
とりあえず今回はここまでとして、次回は復路編という事で隠岐の島から脱出して福岡に帰るまでについてレポートします。