こんにちは。NANTAKU(@nantaku_p_photo)です。
2024年2月25日(日)まで開催された「シンガポール・エアショー 2024」が終わり、今回帰国便として利用したマレーシア航空161便及び52便の様子をレポートしていきます。
シンガポール・チャンギ→クアラルンプール/MH616便
エアショー会場から撤収して、シンガポール・チャンギ空港ターミナル2に到着。
チャンギ空港は基本的にセルフチェックイン機ばかりなのですが、一応はマレーシア航空の上級クラス・会員用のカウンターも2つのみ設置されていました。
チェックイン完了したので出国。チャンギ空港では保安検査はゲート前なので、ここでは自動化ゲートでの出国手続きのみでした。
出国したらすぐにTWGを発見したのでお買い物。
マレーシア航空が提携していたSATS PREMIER LOUNGEへ


シャワールームを利用させてもらった後に夕食。
ラウンジを出てゲートへ。ちょうど搭乗機の737が到着したところでした。
20分ほどの遅れで搭乗開始。
往路便と違いシートモニターは無いけど機内Wifi(エンタメ用でインターネットは非対応)とUSB電源は搭載されていました。
結局30分遅れでプッシュバック…若干のダメーシア具合が垣間見れますねぇ…
20:10頃にチャンギ空港から離陸。
離陸してから15分後に軽食が配られました。
約40分間のフライトでクアラルンプール国際空港に到着。
本館に着いたのでターミナル間連絡バスに乗車してサテライトターミナルへ。
1時間ほど時間があったのでマレーシア航空のラウンジにお世話になります。
やはり中長距離便用のサテライト側ラウンジの方が本館よりも全然広く見えますね。
巻き寿司の天ぷらなんてあまり見たこと無い料理があったので少しだけ頂きました。
クアラルンプール→関西国際空港/MH52便
時間なのでゲートへ
搭乗時間になったので機内へ。どうやら機内Wifi対応の機材のようです。
22:45にプッシュバック。
マレーシア航空のセーフティービデオは結構ノリノリなので好きです。
23時頃離陸。機窓からクアラルンプール市街地にそびえるペトロナスツインタワーを見ることができました。
そして機内Wifiも開通。無料です。
離陸後1時間ほど経ってから深夜0時の機内食です…
そのまま仮眠。隣が空席だったので窓側の2席を占有して横になれたので意外と快適に寝ることが出来ました。
そして朝5:45に関西国際空港に到着。
早朝で便が少ないからか降機後20分で外に出ることが出来ました。
マレーシア航空は今回初めて利用しましたが、遅延や欠航のリスクは比較的高いものの飛んでしまえばサービスも比較的よい印象でした。
伊丹空港→鹿児島空港/JL2411
そしてJRと阪急とモノレールを乗り継いで、途中梅田での用事を済ませつつ伊丹空港へ。
大阪といえばたこ焼きなので保安検査通過後にくくるで昼食。


ゲートへ移動。搭乗機はまさかのミャクミャクJETでした。
離陸後に大阪の市街地を見ながら進路を南西へ。
ドリンクサービスのカップもミャクミャク仕様でした。
離陸後約1時間で鹿児島空港に着陸。
その後はリムジンバスにて鹿児島市内まで移動して無事に帰宅。
今回3泊4日のシンガポール遠征も無事に完了することが出来ました。