こんにちは。NANTAKU(@nantaku_p_photo)です。
今回は2024年2月24日(土)に開催された「シンガポール・エアショー 2024」パブリックデー1日目の飛行展示の様子についてレポートしていきます。
ちなみにエアショー会場のチャンギ・エキシビションセンターは巨大ハブ空港であるチャンギ空港に隣接しているため、午前と午後に45分間ずつ空港の離発着を止めて飛行展示を行っており、今回は午前の部のレポートです。
シンガポール空軍 F-15SG & AH-64D
まずは地元シンガポール空軍のF-15とアパッチによるデモフライト。
戦闘機とヘリのコラボレーション自体も珍しいですが、更に盛大にフレアを使用してド迫力の展示でした。
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インドネシア空軍 ジュピター・アクロバットチーム
お次は韓国製KT-1B練習機を使用したインドネシア空軍のアクロチームです。
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韓国空軍 ブラックイーグルス
午前中最後は韓国空軍のブラックイーグルスによる展示飛行。
普段は40分間ほど掛けて展示を行いますが、今回15分間ほど時間制限がある中、8割ほどの課目を実施しており大変素晴らしいショーでした。
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以上、シンガポールエアショー2024・1日目の午前中に行われた飛行展示でした。
次回は午後に行われた、インド空軍「サラン」、オーストラリア空軍「ルーレッツ」、シンガポール空軍F-15SG & AH-64D (2回目)の様子をレポートします。