こんにちは。NANTAKU(@nantaku_p_photo)です。
2024年10月6日(日)に開催された航空自衛隊芦屋基地の航空祭。
今回はまず遠征全体のレポートや地上展示の内容について紹介します。
福岡へ
まずは航空祭前日の土曜日に福岡へ移動。鹿児島中央から博多へは普段どおりの九州新幹線を利用します。
コンパクトなお部屋でしたが何も不自由はありませんでした。
航空祭当日
翌朝です。早起きして博多駅から鹿児島本線で遠賀川駅まで移動します。
7時半ごろ遠賀川駅に到着。駅には基地までのシャトルバスの案内が出ていました。
駅裏側のロータリーにはバス待ちの行列が。
とは言ってもバス自体も大量に用意されていましたし、バス待ちの間に手荷物検査も完了して比較的スムーズに乗車できました。
8時過ぎに芦屋基地到着。三菱F-1がお出迎えしてくれています。
地上展示機
まずは真っ直ぐエプロン地区に向かい、地上展示機の見学です。
T-4 練習機 航空自衛隊70周年記念塗装機
2024年は空自70周年という訳で各基地で記念塗装機が登場しており、ココ芦屋のT-4は普段の紅白から黒白のカッコいい塗装になっていました。
U-4 他用途支援機
C-1 輸送機
用途廃止が間近に迫っていたC-1も途中から参加。
US-2 救難飛行艇
AH-64Dアパッチロングボウ 戦闘ヘリコプター
パトリオットの発射機にも珍しい塗装が施されていました。
炊事車
という訳で地上展示機の紹介でした。
飛行展示についてはこちらの記事をどうぞ。
さてお腹が空いたので昼食タイムです。屋台も会場の2箇所にそこそこ出店していました。
かしわ飯のおにぎりと串焼きを購入。
ちなみに会場内にはドコモの移動基地局車も展開していたため、特に輻輳などは感じませんでした。
撤収
14時頃には全てのイベントが終了したので撤収です。
往路と同じくシャトルバスですが、台数も多く特に待つことなく乗車出来ました。
その後は博多駅まで戻り夕食を頂き、
新幹線で鹿児島まで帰り遠征も終了です。