ソウルADEX2019遠征記も今回が最終回。
前回は仁川国際空港にてアシアナ航空ラウンジの訪問記でしたが、今回はその後に帰国便として利用したアシアナ航空136便の搭乗記をおおくりします。
この日の搭乗便はこんな感じ
アシアナ航空136便(OZ136)
仁川(18:20) → 福岡(19:40)
Airbus A321-200
まずは前回レポートしたアシアナ航空のラウンジから出て搭乗口へ。
搭乗券によると8番から18番へ変更になったようなので18番ゲートへ移動します。
18番ゲートに到着。一番遠い場所でした…
本日の搭乗機であるA321が見えます。
しばらくすると搭乗がスタートしたので搭乗します。
エコノミーなので、A321の長い通路を後ろに進み自分の席へ。
今回は左舷・窓側席にしておきました。
シート等は往路の機材と同じようです。
しばらくすると隣のスポットにA380が入ってきました。
アシアナのA380は前日にエンジン火災があったのである意味ホットな機材です。
完全に日が暮れてしまいましたが、乗客の搭乗が完了したのでプッシュバック。ちなみにほぼ満席という感じです。
そのまま夜の仁川空港を離陸します。
しばらくすると機内サービスがスタート。
早速、機内食が配られました。超短距離路線なのでいつも通りメインとお水のみの簡易的な機内食です。
(ちなみに隣の席に座っていた日本人女子はお腹が空いていなかったのか眠かったのか、機内食を貰った瞬間足元のカバンに放り投げて寝ていました…初めて見た…)
中身はご飯とプルコギ的な牛肉料理でした。
福岡の市街地上空を通過。
そのまま北側から福岡空港に着陸。
タキシングして国際線ターミナルへ。時間はほぼ定刻です。
スポットインしたけどターミナルが遠い?と思ったらどうやら沖止めのようです。マジですか…
ANAのタラップ車が待機しています。
とりあえず降機。
そのままバスでターミナルまで移動。
入国審査と税関も無事に通過。
その後は一旦、博多駅まで移動して牧のうどんで夕食。
その後は博多駅からJRで帰宅しました。
という訳でアシアナ航空136便の搭乗記でした。
正直、超短距離路線なので可もなく不可もなくというとっても無難な感じのフライトでした。
以上、3日間のソウルADEX2019遠征は無事に完了です。
韓国遠征自体は今回が初めてだったのですが、意外と簡単に行けました。ADEXやオサンなどのエアショーが開催される際にはまた行きたいと思います。