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航空祭・海外エアショー等のヒコーキイベントや声優イベントの遠征記、エアラインの搭乗記について写真をメインにレポートします

【米国・ミラマー遠征】⑥MCASミラマーエアショーDay1/入場編 (2019/9/27)

米国遠征は今回から2日目。

この日から3日間、本遠征のメインイベントであるMCASミラマーエアショー2019 (MCAS Miramar Air Show 2019)が始まります。

まず、今回は9/27(金)に開催されたエアショー初日の入場編についてレポートします。

 

エアショー入場編

この日は朝7時過ぎに起床。無駄に朝が早い自衛隊イベントと違ってイベント開始が遅いので、ゆっくと朝を過ごす事ができます。

 

とりあえず宿の朝食会場で簡素な朝食を頂くことに。

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ちょうど朝の地元のニュース番組では、ブルーエンジェルスのメンバーが出演してエアショーの宣伝をしていました。

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朝食が済んだらレンタカーで基地に向かいます。

ホテルからこの日入場したWEST GATEまでは約10キロの道のり。全然渋滞もなくスムーズに基地内に入りました。

 

前の車に付いていって基地内の駐車場を目指します。

なんと駐車場はエプロン地区の一部分でした。

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会場図によると、ここはエプロンの西側にあるSILVER LOTと言われるエリアのようです。

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ここから荷物を持って入場ゲートへ。

ミラマーエアショーではセキュリティが厳しく透明なバッグ以外は持ち込めないので、大きなカメラバッグは車のトランクに。

 

D500と80-400を裸で首から下げ、予備バッテリーやコンデジ、その他小物類を透明なトートバッグに入れて基地内を目指します。

 

エプロンを5分ほど歩くと入場ゲートです。

 

まずゲートでは全員がIDを確認されるようで、

米国人:ID確認→保安検査→入場
外国人:ID確認→外国人登録→保安検査→入場

というように外国人は別レーンで受付・登録をする必要があるようでした。

(3日間参加しましたが2日目以降も受付をする必要がありました)

 

パスポート情報をスキャンして指紋採取・顔写真撮影と続き、最後にはパスポートの全出入国スタンプを撮影とかなり入念なチェックが行われており、前に10人以上並んでいた(約半分は日本人?)ので30分ほどロス。

 

この時点で私のパスポートにはイギリス、中国、台湾のスタンプが押されていましたが特段問題なく受付完了です。

 

その後は保安検査ですが、簡単にバッグの中を見たりボディチェックをされる程度と比較的軽めの検査で済みました。

 

という訳で無事にエアショー会場に入場です。この時点で9時半でした。

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以上、ミラマーエアショーの入場編でした。来年以降に参加される方の参考となれば幸いです。

 

今回はここまでとして、次回はミラマーエアショーの地上展示についてレポートします。