【米国・ミラマー遠征】②往路/羽田空港国際線/ラウンジ訪問記(2019/9/26)
JAL306便を利用して羽田空港に到着しましたが、今回は国際線ターミナルへ移動してロサンゼルス行きのAA26便の搭乗前に利用したラウンジ2軒ついてレポートします。
羽田空港の国際線ターミナルにはラウンジがいくつかありますが、当方JGC持ちかつ今回はアメリカン航空利用だったため、JALのサクララウンジとキャセイのキャセイパシフィック・ラウンジを使用しました。
国内線第1ターミナル→国際線ターミナル
まず国内線ターミナルから国際線ターミナルへ移動します。
第1ターミナルの到着階からターミナル間の無料連絡バスが発着しています。
バス停に到着。
しばらくするとバスが来ました。
10分程度で国際線ターミナルに到着。
福岡空港でスルーチェックイン済みなのでカウンターに寄る必要はありませんが、一応出発階に来てみました。
JALのカウンター。右側は上級会員用なので空いています。
とりあえずポケットwifiを受け取って、その他の用事も済ませたので出国します。
時間帯が良かったのかあまり時間はかからずに保安検査と出国審査を通過できました。
(普段海外遠征する時は福岡空港から直接国際線に乗るので、FUK以外で出国したのは初めてでした。)
エアサイドに出るとちょうどターミナルの中央辺りです。
ちなみにこのタイミングで便の状況を確認すると、私が登場するロサンゼルス行きのAA26は早発予定のようです。
まだ出発まで4時間ほどあるのでラウンジに向かいます。
JAL サクララウンジ
ちなみに国際線ターミナル内にサクララウンジは2ヶ所ありますが、この時片方が工事中だったので、1ヶ所のみオープンしていました。
エスカレーターを上ってエントランスへ向かいます。
エントランスに到着。
このラウンジにはシャワールームがあるという事で、長距離便に乗る前にシャワーを浴びたい私は早速利用します。
シャワールームは国際線のラウンジによくある普通な感じでした。
スッキリしたので次は軽く食事です。
お酒類はこんな感じのラインナップでした。
サクララウンジ名物なカレーを中心に結構な量を取ってきてしまいました。
さて、ラウンジ内も少し混雑しているし、長居してしまったら次のラウンジに行けなくなるので食事が済んだら早々と撤収しました。
CX キャセイパシフィック・ラウンジ
次はキャセイパシフィックのラウンジへ向かいます。
JALラウンジを出てターミナルの奥へ進んでいくと、ラウンジの案内があるのでここから入ります。
エスカレーターで6階まで上ります。
エントランスに到着。
搭乗券と念の為にステイタスカードを見せて入室しました。
広いラウンジですが、利用者は私を含めて5人以下と先程のサクララウンジよりだいぶ空いています。
エントランスから入って中央にはリラックス出来そうなスペースが、
右側にはお酒を出してくれるバースペースが、
左側にはキャセイラウンジでお馴染みのヌードルバーと食事スペースがあります。
ヌードルバーのメニューはこんな感じです。
まずは定番の担々麺と、色んな人のレポートで上がっていて気になったフレンチトーストを頂きます。
担々麺はいつもの味。フレンチトーストは柔らかくて美味でした。
(このラウンジの運営はホテルオークラに委託されているらしいです。)
出発前の最後の食事ということで、最後の最後にワンタン麺で締めます。
ちなみに国際線ターミナルの最上階に位置しているので、正面にある第1ターミナルが見えます。
という訳で日本で最後の食事に満足したので、搭乗時間に近づくまでラウンジでゆっくり過ごしました…
以上、羽田空港国際線ターミナルのラウンジ訪問記でした。
同じワンワールド陣営のJALとCXですが、個人的にはCXラウンジの方が比較的空いてるし、食事内容も良いので好みのラウンジでした。
(ただしシャワルームが無いのでそこだけが残念…という感じです。)
さて今回はここまでとして、次回は羽田→ロサンゼルスのアメリカン航空26便(AA26)についてレポートします。