【RIAT2018遠征】⑥エアショー2日目/飛行展示・後編(2018/7/14)
前回に引き続き、RIAT2日目(7/14)の飛行展示についてレポートします。
⑬RAF100 FLYPAST
1日目は雨でキャンセルとなった英空軍100周年記念のフライバイです。大戦機達も初めてお目にかかりましたが、来年には退役が予定されているトーネードが飛行しているところを撮影できて感激でした。(これが最初で最後かも…)
⑭CF-188 (カナダ空軍)
⑮Su-27P (ウクライナ空軍)
⑯チヌーク HC6A (イギリス空軍)
⑰B-2A “Spirit of New York” / F-15E x2 (アメリカ空軍)
ここでストライクイーグルを2機引き連れてサプライズゲストのB-2が登場です。わざわざこの為に米本土から飛来したのでしょうか?お疲れ様です。
⑱A400M (エアバス社)
エアバスからはA400Mのデモフライト。輸送機とは思えない機動性です。
⑳F-16AM (ベルギー空軍)
ダークファルコンことベルギー空軍のF-16です。今回RIATに参加したF-16系デモチーム4カ国の中で一番ド迫力なデモフライトを見せてくれました。さすが軽量な初期型と言ったところでしょうか。
㉑PC-7 Team / F/A-18C (スイス空軍)
㉒ミラージュ2000D “Couteau Delta” (フランス空軍)
㉓AT-339A x10 “フレッチェ・トリコローリ” (イタリア空軍)
前日に心を奪われて以来、2日目も一日中楽しみにしてたフレッチェです。やはり彼らの飛び方は頭オカシイですね(褒め言葉)
㉔ユーロファイター F-2000 (イタリア空軍)
㉕ラファールC (フランス空軍)
㉖F/A-18C (フィンランド空軍)
2日目のシメはフィンランドのホーネットが務めてくれました。個人的に今回のRIATにてベルギーがF-16系デモチームの中で最優秀だとすれば、ホーネットの最優秀チームはフィンランドだったかと思います。それくらい素晴らしいデモフライトでした。
という訳でホーネットが終わった時点で18時半。朝10時から8時間半飛びっぱなしなのでクタクタです…
エアショー終了後は1時間半かけてレディングのホテルまで戻り、スーパーで購入した軽食で夕食を済ませ、データバックアップとバッテリー充電を行ってから3日目に備えて0時過ぎには就寝しました。
※2日目の戦利品。
Tシャツ3枚、過去のBD、Su-27/CF-18/トーネード(伊)のワッペン・タグ類、A400Mのステッカー(機体前で配ってた)など