【RIAT2018遠征】⑤エアショー2日目/飛行展示・前編(2018/7/14)
それではRIAT2日目のレポートです。
1日目と同様に早起きをして、レディング駅→スウィンドン駅→RAFフェアフォードという経路を約1時間半かけて移動します。
セキュリティチェックを受けて無事入場したら地上展示機を見学しつつスタンド席へ向かい、10時の飛行展示開始前に撮影準備完了です。
1日目はD500とタムロン100-400の組み合わせで撮影しましたが、2日目はレンズを純正200-500に変更して撮影しました。
①F-16C Block52+ “Team Zeus” (ギリシャ空軍)
トップバッターはCFT付きのF-16。通常塗装機でのデモフライトでした。
②ラファールM x2 (フランス海軍)
お次は海軍型のラファール。1番機は色付きの機体でした。
③エクストラ300LX x4 “Royal Jordanian Falcons” (ヨルダン空軍)
④PC-9M (スロベニア空軍)
⑤NH90 TTH (フィンランド陸軍)
⑥F-35A/マスタング/スピットファイヤ “Heritage Flight Team” (米空軍)
⑦タイフーンFGR.4 (イギリス空軍)
⑧F-16C Block52+ (ポーランド空軍)
⑨デ・ハビランド バンパイア
⑩BAeホークT1 x9 “レッドアローズ” (イギリス空軍)
⑪C-27J (イタリア空軍)
⑫C-101 x7 “パトルーラ・アギラ” (スペイン空軍)
この時点で13時過ぎ。3時間ぶっ通しで撮影を続けていましたがアギラさんは1日目も撮影できたので、途中で撮影を中断して昼食タイムとしました。(10時から18時過ぎまでフライトが続くので何かを犠牲にしないと食事もトイレも行けません…)
昼食はハンバーガーとダイエットコークのセットを購入。8ポンドくらいで少し高かったけどパティの厚みが2cm以上あってとっても肉々しいハンバーガーでした。
それでは今回はここまでにして飛行展示2日目の残りはまた次回レポートします。