前回に引き続き、RIAT1日目(7/13)の飛行展示についてレポートします。
14時頃に雨が降ったせいで飛行展示が一時中断となりましたが、約30分後にはフライトが再開されました。
⑪CF-18 ホーネット “ CF-18 Demonstration Team” (カナダ空軍)
再開一発目はカナダ空軍のホーネット。ド派手な塗装とフライトでした。
⑫チヌーク HC6A (イギリス空軍)
⑬ラファールM x2 (フランス海軍)
⑭F-16C “Solo Turk” (トルコ空軍)
お初なソロターク。非力なブロック30でも圧巻のデモフライトでした。
⑮ユーロファイター F-2000 (イタリア空軍)
⑯F/A-18C (フィンランド空軍)
⑰ラファールC (フランス空軍)
⑱AT-339A x10 “フレッチェ・トリコローリ” (イタリア空軍)
大本命のフレッチェさん。演目の凄さ・音楽の使い方・頭のおかしさ(褒め言葉)etc...勝手に世界一のアクロチームに認定です!
⑲CV-22B (アメリカ空軍)
⑳Su-27P (ウクライナ空軍)
こちらも初めて見たフランカーさん。大きな機体が大迫力でしたが機動性については今日散々見てきた4.5世代戦闘機に対しても特に優位性は無いような印象でした。
㉑タイフーン FGR.4 (イギリス空軍)
最後のRAF所属タイフーンのフライトが終わった時点で18時。曇りのせいもありますが撮影するには流石に暗く感じました…
という訳で初日は10時から18時まで約8時間、各種デモフライトがぶっ続けで大満足だったのですが食事すら取る暇が無く、腕も上がらなくなりもうヘロヘロです。トイレですら興味が薄い機体の展示を犠牲にして済ませるのが精一杯でした。
飛行展示が全て終わった後は朝のうちに回れなかった地上展示機を撮影。
19時前にはバスでRAFフェアフォードを離れ、鉄道でレディングのホテルに戻れたのは21時頃。夕食は疲れたので外食はせずに近くのスーパーで調達した軽食を取ってから2日目に備えて24時前には就寝しました。