【RIAT2018遠征】③エアショー1日目/飛行展示・前編(2018/7/13)
前回は地上展示についてレポートしましたが今回から飛行展示の写真を紹介しようと思います。
まず撮影場所についてですが撮影に最適なFRIAT席は瞬殺で買えなかったので3日間ともにグランドスタンド席を購入しました。
1日目は最上段の席を買えたのでとっても見晴らしが良かったですね。
地上展示機の撮影を途中で中断して、飛行展示が始まる10時より少し前に自席に到着することが出来ましたので準備万端で撮影開始です。
(ちなみに枚数が多いので飛行展示編は数回に分けてアップします)
①F-16C Block52+ (ポーランド空軍)
②ミラージュ2000D “Couteau Delta” (フランス空軍)
ミラージュもお初です。欧州のデモチームとしては珍しい2機編成でした。
③ランカスター/ハリケーン/スピットファイア (イギリス空軍)
④A400M (エアバス社)
⑤BAeホークT1 x9 “レッドアローズ” (イギリス空軍)
初めて見る欧州のアクロチームです。赤い機体がとても格好良いですね。
⑥F-35A (アメリカ空軍)
⑦F/A-18C / PC-7チーム (スイス空軍)
⑨C-27J (イタリア空軍)
⑩C-101 x7 “パトルーラ・アギラ” (スペイン空軍)
これももちろんお初でしたが途中から天候が悪化して雨粒がポタポタと…
この時点で14時頃です。ここまで休む暇なく飛行展示が続いていましたが雨天によりこの後30分間ほど飛行展示が中断となりました。
残念ながら予定されていたRAF100記念のフライパスもキャンセルとなりました…楽しみにしてたのに…
今回はここまでとして、飛行展示再開後の写真はまた次回紹介します。